公開可能な一部の事例をご紹介します
【事例】農業法人におけるプロジェクト化

特に北海道では大規模な農地を活かした農作物の生産はもちろん消費者への販売まで一連の流れについて、地元販売所や組合任せではなく農業法人自身が全国へ向けて販路を広げて利益を最大限にすることが、産業発展に重要な要素と言えます。職場計画では法人化する前よりこれまでのノウハウ・実績を農業法人の業務効率化、6次産業化にも活かせないかと考え以下の取り組みを行いました。
例えば携帯電話やパソコンはこの10年であれよあれよと進化してきました。では、農業はどうでしょうか?まだまだ「昭和」から変わらない作業を繰り返し「大変だ」というのは早期に答えを出しすぎているのかもしれません。畑の真ん中でも野菜販売所でもおじいちゃんたちはスマートフォンを操作しています。つまり手元やポケットの中だけは時代と共に進んでいるのです。だからこそ環境を産業にマッチングさせて「大変だ」から「楽しい」に移行していけば「時間」が生まれてそこに「価値」が登場すると考えております。是非農業法人様、個人経営の方、職場計画と会話してみませんか?
①お店のブランディング・商圏の拡大
(「なぜその店じゃないといけないか?」「遠くからでも買いたい」「通販でも買いたい」と思っていただけるアイデンティティの創出)
②農業データのクラウド化「見える化」
(作物別売上進捗、別作業時間、圃場MAP、栽培スケジュールなど)
③スタッフの作業・地域農場やお店との伝達効率化
(出勤表、日報・作物報告の電子化→スマホで完結、チャットツールの活用、最小限のPC機材・ソフトの導入、電話・FAXなどアナログ方式連絡の削減)
④Eコマースの強化(BtoC)
(お客様へ直接商品提供するためのノウハウ、リアル商品からの導線創出、WEBサイトの制作管理 ※スマホ主体での注文対応に特化)
⑤お客様と楽しく農業に取り組めるような環境づくり
(広大な農地のドローン撮影、Twitter、Instagram、facebook、Youtubeなど各SNS・動画配信サイトで情報発信することの「オモシロサ」の取り組み。)
【事例】スポーツ専門店におけるプロジェクト化

年々少子高齢化は加速してゆき、2020年度の出生率は過去最低水準となってきました。スポーツ業界ももちろん「プレイヤー人口」に影響を受けやすいジャンルといえます。2019年末からのコロナ禍の影響でプロからアマまで部活や試合の制限があり、業界全体に活気が欲しいと願う企業の方も少なくはないのではないでしょうか?
とはいえ、国民的スポーツである「野球」を例にしても、この世からジャンル自体が消滅するとは考えられません。気づけば野球ゲームに没頭しているように、野球は子供達には夢を与え、大人たちはいくつになってもボールが飛んで行く先が気になることでしょう。職場計画では、こういった専門店をもつ企業様向けに以下の様な取り組みを行っております。コロナ禍のご時世の中、社員の労働時間を削減しているにも関わらず売上は好調、新入社員の採用も毎年行えるようになりました。
また、事業継承時に先代からの運用方法では物理的・仕組み的に限界を感じている場合、ちょうど継承のタイミングだからこそ良いところを保持しつつ時代に合わせた運用方法へアップデートすることで明るい未来を見出すことも不可能ではありません。是非販売関連の企業様、メーカー様、職場計画とまずは会話してみませんか?
①お店のブランディング・商圏の拡大
(「なぜその店じゃないといけないか?」「遠くからでも買いたい」「通販でも買いたい」と思っていただけるアイデンティティの創出)
②販売データ・ユーザーセグメント別分析
(日次、月次、年次集計、KPI分析、販売計画の推進)
③スタッフの作業効率化・残業時間の削減
(出勤表、日報の電子化、チャットツール、ビデオ会議の活用、最小限のPC機材・ソフトの導入、電話・FAXなどアナログ方式連絡の削減、社員の待遇をアップさせつつ労働時間の効率化や新卒採用を積極的に行えることの実現)
④Eコマースの強化(BtoC)
お客様へ直接商品提供するためのノウハウ、リアル商品からの導線創出、WEBサイト・およびアプリの制作管理ディレクション ※スマホ主体での注文対応に特化
⑤お客様とスタッフが楽しく取り組めるような環境づくり
(Twitter、Instagram、facebook、Youtubeなど各SNS・動画配信サイトで情報発信することの「オモシロサ」の取り組み。)
【事例】不動産管理の自動化・効率化環境づくり

近年、地価高騰や都市部への人口流入によって特に札幌圏の売買不動産ではある一定数の需要と供給が満たされているとも言えますが、賃貸においては空室問題や、多くの戸数を抱えて管理の質が下がってしまう、管理人の高齢化など、様々な課題が多様に存在しています。
また、団塊世代が80代を迎え、団塊ジュニア世代も50代、その後の世代は急速な少子化を加速させています。
DX化を考えてはいるもの日頃の通常業務に追われ、まだ紙ベースの業務を行っている不動産会社も少なくなく、かつ、大規模なシステムを導入するほどでもない、そこまで予算をかけることができない、システムを入れたとしてもオペレーションが定着しない。など様々「課題」を経営者の方と一緒に一つずつ解決していきます。
①不動産管理業務の効率化
不動産管理会社が抱える居住者さんとの連絡方法の効率化(居住管理ソフトの導入、スマホやチャットでの連絡のしやすさの創出、家賃計算から請求書発行の自動化など)
②KPI・ユーザーセグメント別分析
(日次、月次、年次集計、KPI分析、販売計画の推進)
③スタッフの作業効率化・残業時間の削減
(出勤表、日報の電子化、チャットツール、ビデオ会議の活用、最小限のPC機材・ソフトの導入、電話・FAXなどアナログ方式連絡の削減、社員の待遇をアップさせつつ労働時間の効率化や新卒採用を積極的に行えることの実現)
④マーケティングにおける人口動態などの深堀シミュレーション
不動産会社が商圏としている地域の過去・現在の年齢別、収入別居住エリアの調査からデータを深堀して未来の商圏をシミュレーション。
⑤お客様とスタッフが楽しく取り組めるような環境づくり
(Twitter、Instagram、facebook、Youtubeなど各SNS・動画配信サイトで情報発信することの「オモシロサ」の取り組み。)
お客様の声
ご利用いただいたクライアント様の声も一部ご紹介いたします。
Q「職場計画はどのような企業にオススメしたいですか?」

A「先代から続く会社を事業継承して、デジタル化に向けた取り組みを私が主導して実施してみたのですが、社員を説得するのが大変でした。そんな方に職場計画はオススメです。」
社長がいくらDX化のことを勉強して、頭でわかったとしても、それを社員にわかってもらえるように説明するのは、それ専門の知識や経験がないとできない。そもそも社長の業務をやりながら進めるには時間もなく、結局中途半端な形になってしまいます。ところが、職場計画さんにお願いすると、ただシステムやツールを導入するだけではなく「どうしてそれを使うのか?」「この機能だけ使えれば十分」という「目的」を最初にわかりやすく説明した上で一気に詰め込みを行わないため、社員もすんなり聞いてくれるんですよね(笑)。
社員たちもできるようになると、実はこいういうやり方もあるんだということに充実感を覚えて、パソコンに不慣れだった社員でさえも、楽しく仕事をするようになりました。わからないことは遠隔でもチャットでそれぞれが職場計画さんに好きな時に質問できるので、いつ会社にいるかわからない社長(笑)よりはフランクに聞けるんだと思います。」

A「今までなんとなく社長だけが売上や利益の数字を見ていたので、社員から見ると売上や利益が大変な時に(今月大変なんだけど…と言っても)危機感を持ってもらえない、かといって帳簿全部見せたくない…。そんな時、自社用にカスタマイズしたKPIを作ってくれて、社員に見せても大丈夫な必要最低限なものを共有できるようになったのは良かったです。
数字がいつでも見えるようになったおかげで、自分がなんとなく社員に今月しっかりしろ!といったことを言わなくてもどうやったら売上回復できるかを考えて、自主的なミーティングが増えてきました。
遠くの現場や出張に行くことも多いんですが、「全部知っていないと気が済まない」性格なので、スマホがあれば社員の動きがわかる(社員は嫌かもしれませんが)そういう何でも社内を把握したい経営者にとっては職場計画さんは力になってくれると思います。古い会社はそれなりに変化や新しい仕組みへの定着に時間かかりますがまずはやってみることです。」

A「レジや仕入れのシステムにしても、意外と機材導入や更新、毎月の管理費手数料って積もり積もって決算の時に「えー!こんなにかかっていたの?」と思っていたんですが、機械のことは詳しくないし、システム業者さんの見積もりが何が何だかわからなくて仕方なく支払っていたところ、職場計画さんから「システム屋さんの都合で結構ムダに払ってますよ」ということで、システム屋さんと会話してもらい今までよりも安価で契約し直すことができました!
職場計画さんは「軽自動車で済む買い物にスポーツカーを買ってガソリン垂れ流して行ってるような感じですよ。」とわかりやすいたとえで説明してくれたのが機械に詳しくない私にとってよかったです。いろいろな営業さんが事務機器周りを販売しに来ますが、それが高いのか安いのか、実際今の規模で必要なものなのか相談できる会社があるのは頼れると思います。」